40代からの絶対に知っておきたい健康知識

40代からは自分の健康は自分で守る!

心の健康について③

今回も「心の健康」についてです。

前回に、家族関係のストレスとして「人間関係」について説明しました。

家族関係のストレスとしては、もう一つ「お金関係」についても

大きなストレスとなる可能性があります。

家族関係のお金の関係は以下に分類できます。

1、家族全体

2、夫婦間

3、親子間(対子供)

4、親子間(対祖父・祖母)

それぞれについてありますが、今回は1の家族全体に関するお金関係について考えてみましょう。

家族間で考えた場合には、いかに可処分所得を増やすかが重要になります。

そのためには

1、収入を増やす

2、費用を減らす

この2つの観点で考える必要があります。

 

1 収入を増やす

①現在の会社での給与を増やす

→これに関しては、会社の業績=個人の給与にはなりにくいので短期的に増やすことは

なかなか難しいです。優秀な方は、転職も視野に入れることで増やすことは可能です。

②副業をする

→これに関しては、会社の規定もありますが(最近だと、公務員(消防士)が

you tubeの副業で懲戒処分を受けてましたね)問題がないようでしたらやるべきです。

空いている時間を利用することが原則となりますが、在宅でできるもの、他社で働くなど

自分にあったものを探してみると良いと思います。

在宅でできるものとしては、メリカリやせどりといったものが比較的スタートしやすいかと思います。

他社で働く場合は、割り切って少しでも条件(給与、時間帯など)が良いものを選ぶといいですね。

副業を持ってもくことで、本業で何か問題が起きた場合でも対応可能ですので、

できるだけ検討してみましょう。

③ポイントを利用する

→買い物をする際には、実店舗ではその店舗の発行しているポイントカードを利用することでポイント分が実質の収入アップになります。

また、最近ではネットで購入する場合が多いと思いますが、この場合も同じところで購入するのが良いです。

特に、楽天を利用した場合は、様々なポイントがもらえる可能性があるのでおすすめです。

これに関しては、一度どこかで詳しく説明します。

 

2 費用を減らす

①固定費の見直し

→費用の中でも大きな部分を占めるものに関しては、見直しが必要です。

家賃に関しては、特にお子様がいる場合は広さの問題や教育環境等も影響を与えるので

深く考える必要があります。

また、意外にそのままになっているのが保険関係です。

本当に必要なのかを再度確認してみると良いですね。1ヶ月1,000円下がれば年間で12,000円。10年で120,000円と結構な金額になります。

②支払いをカードにしてポイントバック

→現在、口座振替にしているものについてはクレジットカードでの支払いをおすすめします。

支払金額に一定にポイントがつく場合があるので、利用することで実質の支払い金額は下がります。公共料金や電話代などが該当しますので一度検討してみてください。

 

上記に関しては、どちらか一つではなくどちらも実施することで、可処分所得は大きく増えます。これまであまり意識していなかった人は、その効果はより大きくなるので是非実践してみましょう。

お金関係については、上記以外の関係でも発生しますが、それについてはまた別の機会に

詳しく説明したいと思います。

個人的には、お金関係のストレスがもっとも身近なものですが、深く考えていない代表と思っています。

このブログが一度、ご自身で考えてみる良いきっかけになればと思います。

 

それでは、本日は以上、

※このブログはすべて私個人の見解です。