40代からの絶対に知っておきたい健康知識

40代からは自分の健康は自分で守る!

1日2食のススメ

今回は、日常生活における「1日2食のススメ」についてです。

 

1日2食というとそれで大丈夫かと質問されることがよくあります。

結論からいうとほとんどの人は大丈夫です。

 

以前にもお伝えしましたが、食事はお腹を満たすためではなく、

必要な栄養を摂取するためのものです。

3食にすることで、それだけ多く食べることができるので、

栄養を多く取る必要がある人は、3食で問題ないと思いますが、

ほとんどの人はそこまで必要ありません。

コロナ禍において、在宅ワークが増えた人などはますます必要なく、これまでと

同じ食事の取り方をしていると間違いなく太ります。

 

出産を控えている人、成長期にある子供、体を動かすことを職業としている人

以上に該当する場合は、3食でも問題ないですが、それ以外の人は

1日2食をお勧めします。

 

次に、その2食はどのタイミンングが良いかですが

お勧めしているのは

昼食+夕食のパターンです。

 

朝食を取らない理由は以下です。

夕食は家族ととる場合や、仕事で必要ある場合があり、ルーチンとして朝食を取らないことを選択することが難しいこと

 

内臓を休めるためといった体の機能的な面で朝食を抜くことをすすめる人もいますが、

継続するためには、自分の生活リズムと合わせることができるかが一番重要です。

体にとって良いと思っても、家族や会社とのことを考えるとなかなか難しくなるのが

現実ではないでしょうか?

朝食に関しては、ほとんどの人が自分の意思のみで決めることができます。

是非、「朝食抜きの1日2食生活」を実践してみてください。

 

とはいっても、最初はなかなか慣れずに難しいかもしれませんし、

何も食べないと体調が悪くなるという人もいるかと思います。

 

そのような人には、朝に「青汁」を勧めています。

「青汁!?」

と思われる人いるかもしれません。

実は、多くの人が「青汁」のことを本当に理解していないのです。

次回はこの「青汁」についてです。

 

それでは、本日は以上。

 

※このブログはすべて私個人の見解です。